うたの一覧
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まるたまる
たはむれにマーガレットを植ゑてみる鉛色の空少し重さう
18
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山田杜魚
その尻をたかく掲げよ窓の外の猫の嬌声に負けないやうに
4
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山田杜魚
何時誰に教へられしか唇に指充て君の哭くメゾピアノ
4
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凍
わかる人にだけわかればいいけれどわからん人にもわかってほしい
3
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憧憬の緑
木漏れ日に囲まれたのはいつの日かビルの底には陽日さえ届かず
3
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まるたまる
マジョルカに降りそそぐ雨はさぞかしやサラサラと心潤すのだろう
10
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芳立
憂き世こそあかね照らさめおほけなく空をおほふや墨染めの袖
11
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凍
君のこと考えるのを一休み聖お兄さん五巻でたから
7
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紺
たいせつな歌がどんどん増えてゆくわたし、あなたをすきでよかった
6
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螢子
戦いにひといきつける昼下がりハートのチェリーはあまくささやく
5
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山桃
雷雲は黒しと見れどパソコンのからくれなゐの雨雲レーダー
7
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芳立
ふりはへて袖ふるほどにふる雨の卯の花くたしひとにふれざる
9
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詠み人知らず
濡れた土濡れた緑の匂いなど哀しみに効く さぁ雨よ降れ
14
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光源氏
ひとり寢の思ふ涙に子守唄露にやつれし髮のささやき
11
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光源氏
花の道ほの白きをば見やりつつ歌を詠みたる夕暮れの雨
12
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詠み人知らず
蜂蜜の甘さを知った二十歳の夜 妬ける渋みも知る数年後
5
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光源氏
こぬか雨思ひみだるるここちして吾がうばたまに寄する涙よ
9
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詠み人知らず
刺すような雨に濡れても黒猫の金色の目はすさんでいない
7
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詠み人知らず
戦いが終わった女戦士たちハートの形のチェリーで充電
5
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光源氏
雨だれにピアノの響き及ばざり我がかなしみの心うづみて
10
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