うたの一覧
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詠み人知らず
湿り気のある思い出が挟まった詩集を鞄に忍ばす雨の日
12
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光源氏
咲きみだるニゲラの花のうすべにに君や戸惑ふ行く末の涙
9
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あらやしき
明日僕は生まれ変われる今日までを踏み切りみたく断ってくれれば
2
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氷吹郎女@停止中
鈍色の朝靄のなか密やかに青梅ひとつ摘んだ佐保姫
7
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ちゃー
寂しいと呟く部屋に郷愁が押し寄せる夜 星も見えない
4
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杏子
字を見るに 眼鏡を外す 我の隣り取り出す人あり 老年代にて
1
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水島寒月
空を負い海風に舞う鴉らは得意なるべし羽搏きもせず
6
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夜考宙ん
また一人貴方の存在知りましたミソヒトモジの不思議な呪文
2
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夜考宙ん
平凡が幸せなんだと知りつつも非日常を求める矛盾
3
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薫智
うたのわがあってどこでも詠ってる切り取る想い魔法のように
17
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夜考宙ん
森の奥迷子の兄妹辿り着くお菓子ではなくサプリのお家
1
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後藤郁弥
少しだけ長めの黒い髪の子をさがしてしまう 今となっても
2
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聴雨
憂き夜にも卯の花腐し降り止まずひとり負ふ荷のいと重からう
15
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笑能子
旗の下交わした言葉虚しくて今只一人風の色読む
5
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聴雨
月恋へど君が心の如くにてはるか雲居のいづこにおはす
17
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紫苑
忘れじの水はおみなのかたちして封じもあへぬ泉なりけり
7
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紫苑
静もれる部屋にしあれど彼の丘に風吹くを知る戦ぎ見ゆれば
10
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四季野 遊
ぽつぽつと詠える歌の愛しくて只それだけに心ささげて
9
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芳立
村雨のかわかぬ街に月てればひとこそ来ざれ夏きたるらし
9
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四季野 遊
ひたすらに心ささげし君ゆえにせめて明日を晴れて送らん
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