うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
螢子
白玉粉レンジでチンと大福に最後のお茶会「和のスィーツ」で
7
もっと見る
リンダ
あずき入りお手玉投げる母の手はあかぎれ多く指輪すらない
8
もっと見る
螢子
満月を眺める子等は幾重にも重なる月に形を思ふ
8
もっと見る
ほたる
菜の花の黄色のように純粋でわたしの胸を刺した少年
3
もっと見る
ゆら
花弁が茜に燃える 桜越し見つめた夕日は蕩々沈む
2
もっと見る
リンダ
玉手箱あけた途端に現実に引き戻されて鏡が嗤う
7
もっと見る
ケンイチ
しっとりと僕には雨がお似合いだブルームーンを遠くに聞いて
14
もっと見る
リンダ
エプロンが戦闘服や癒しにもなりえる母の肝っ玉ぶり
11
もっと見る
芳立
名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
8
もっと見る
庭鳥
鼠避け装置のことを話そうか他の男の話題出すより
5
もっと見る
Kantの娘
今日気付き独りで笑う我が字カントの娘関東の娘
3
もっと見る
ほたる
フルムーン なくしたピアスの片耳の真珠の玉の代わりに切望
6
もっと見る
Kantの娘
過ぎてゆく弥生惜しむか西空に今を限りと夕焼けの燃ゆ
10
もっと見る
庭鳥
ドリンクをがつっとあおる明日にはあなたに会える(風邪よ飛んでけ)
7
もっと見る
紫苑
玉くしげみひらき見つるかなしみをしらぬ日々こそいと憂かりけれ
5
もっと見る
芳立
玉虫のいろの衣の着なしにはかさね適はばたふときものを
6
もっと見る
虹雲
青潮に一片漂う櫻花消えゆくものはなべて密けく
2
もっと見る
やねうらねこ
昨日まで何もなかつた暗緑の闇にからだを溶かされゆきぬ
5
もっと見る
浅草大将
空高く今宵は月も玉敷きのひかりあまねく世を照らすかな
12
もっと見る
やねうらねこ
とめどなきその花ふさの狂乱に耐えてふるへる鎖骨のくぼみ
4
もっと見る
[1]
<<
16256
|
16257
|
16258
|
16259
|
16260
|
16261
|
16262
|
16263
|
16264
|
16265
|
16266
>>
[18874]