うたの一覧
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只野ハル
雨の中を濡らさずに届けた石窯で焼いたニシンのパイだった
4
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氷魚
意地を張る心のどこかは硬化してわたしのなかでからから嘲笑う
9
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三沢左右
明日から読もうと心に決めていた文庫はどこに片付けたかな
14
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浅草大将
わすれ草摘みにし行けどたち花に君が袖の香のみぞかぐ山
12
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平 美盛
一目見て 互いに通じた この恋は 朧月夜の 愛しき君よ
4
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氷魚
肩にかかる湿度の高いぬくもりに浸食されてく 乾かないでいて
6
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島祝
結ひ上げのをとめの髮の高らかに歌へや媼の恩に報いむ
20
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水島寒月
さんざんに迷いようよう行き着きぬかやの木聳ゆるみみづくの寺
4
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まるたまる
未練なのね悲しい酒に涙川こんな女に誰がした
10
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氷魚
新しく買った長傘みずたまは降る涙雨に柄を溢して
2
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由良
もっとずっと優しくありたい だって今日自分の小ささ思い知ったから
5
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氷魚
十四、五のあたしが思い描いてたほどの大人になれてないわたし
4
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平 美盛
君と僕 繋ぐ紅糸 手繰り寄せ 今すぐ君に 回り逢いたい
6
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ケンイチ
好き人が笑えば初夏の日のひかり焦げたら君を思い出にする
18
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まるたまる
美しい歌口ずさむ人は吾の前を颯爽と過ぎドアの向うへ
23
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トーヤ
日が落ちてすずしと思う夜だけど何に入って眠ればよいか?
3
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トーヤ
右ピンク左は青く色づいて一つ見つけた休みの楽しみ
2
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まるたまる
こんなにも色々さらし吐き出して一期一会を繋げる短歌
14
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トーヤ
ひっそりと玄関に咲くあじさいの色づくころにまた一つ波
7
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ひの
デニムからのぞく足首となりに座る私からしか見えないんだろう
9
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