うたの一覧
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波並
出生のひみつ己の似姿に創られ悪魔たちが栄えた
7
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只野ハル
濃密な湿度の中で思い出すオタマジャクシの頃に見た夢
3
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でくのぼう
山あいに染まりし花の彩模樣嫁ぎし人のとし月思ひ
12
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芳立
風そよぐあしの短きなつごろも裾にかがよふ白きアネモネ
16
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でくのぼう
流離ひの旅にしあらば戀しくて紫陽花のころ君の聲聞く
11
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ビビ
うらららら 梅雨の晴れ間の腕枕 眠くて眠くて眠くて眠る
1
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葉月きらら☆
恋をしてそれでも恋をし続けて京都で聴いた鈴虫の声
14
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紫水大夫
緑葉に薄桃色を重ね咲く うつ木の花は今盛りなり
6
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ほたる
紫の重くうつむく塊の真中に潜む想い知りたし
21
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只野ハル
靴下を脱いだ夜の足首の心許なさが満ちていく部屋
5
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前田
古墳の上で惚気ていたら遥か下から「最先端だ!」の声
5
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浅草大将
一時は歌に憂ひを消せらせらままにならぬが世の常なれば
21
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加祢
など若き葉の落つるるやつやなつにかがよふ頃をつゆも見せずに
17
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詠み人知らず
マチルダは生きているんだひとりでも 「愛している」の言葉支えに
2
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海月琉珠
ヒトゴトじゃないといいつつニヤニヤと笑うアンタに落ちる雷
3
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詠み人知らず
表情がなくなっているこの頃は まるで埴輪かボーリングの穴
2
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詠み人知らず
崖っぷちかかとを少しずらしたら 意外と爽快落下するのは
4
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只野ハル
もう一度だけふたりのシステムをあの日に復元してみないか
4
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詠み人知らず
食欲の失せたる我に友からの 目で食せよと手羽元煮の写メ
4
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只野ハル
コントロールオルタネイトデリートが効いてるうちはまだ大丈夫
3
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