うたの一覧
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トーヤ
始まりのときから一年たっていた僕らの鞄の中には本が
4
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まるむん
ブラウン管テレビの小さな画面だけ部屋を照らして寂しさを増す
1
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詠み人知らず
ありきたりは勘弁してよ、プレゼント古墳とかくれるスケールはないの?
2
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紫苑
あるままの日を詠ひ来しみそひとは行く手遥けき我が道程か
24
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只野ハル
手拍子しながら聴いているゆいあずのふでぺんボールペン鐘ふたつ
2
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トーヤ
道端で三毛と黒猫向かい合いどんな話をしてるんだろう
5
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氷魚
鋭角に研がれた陽射しは貫いたぼくときみとの影を重ねて
2
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トーヤ
お隣の庭に青いあじさいを短歌があって見つけられたよ
6
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綿花
あの腕はこんなじゃなくてあの指はこんなじゃなくて枕ともんもん
2
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みずたまり
やるせなさどうにも出来ない夜半には祖母の位牌を抱いて寝て泣く
12
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falcon
白樺の木の下立つは青き服着たる婦人の微笑むごとく
7
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前田
「愛してる」もズッコンバッコンも皆やってるから他のにしてよ
4
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水島寒月
水無月の空より落つる雨つぶは我が心さえ射抜きゆきけり
4
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falcon
雨やまぬ守禮の門に肩寄せてさだめなき世に白南風を待つ
10
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falcon
思ふことなくてぞ見まし首里の城白南風かよへ夕立の空
15
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水島寒月
いつの間に君眠れるや肌がけの裾よりのぞく素足のかたち
1
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只野ハル
買えなかった夜店の指環あげたくて祭りの後の朝にさまよう
10
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詠み人知らず
うかるかと笑いし夫をしりめにし薔薇の写真公募に出してみる
13
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薫智
坂道を駆け上がってく心臓がドクドク跳ねる生きてるぞ今
14
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詠み人知らず
指先が触れて離れてまた触れてリピート続けるあの瞬間を
4
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