うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠人不知
嚢中に清酒携ふ酔後の徒 道前歩む白影に問ふ
3
もっと見る
詠人不知
春風は人を留めて雲は往き独り佇む月の此の宵
4
もっと見る
やねうらねこ
草も樹も風も地にあるものすべて潤ませてゆくやはらかき雨
5
もっと見る
詠人不知
千代八千代 星を遷して街明かり雲傍に月戯れる春
3
もっと見る
只野ハル
春の海吟詠行に出かけると決まり気になる君の出で立ち
5
もっと見る
庭鳥
宅配の荷台はどこも大輪の蘭花を積んで列なし入庫
6
もっと見る
庭鳥
ホームへと降りてく頬にメトロ風春の嵐に倣い一撃
6
もっと見る
只野ハル
かも知れないと思いつつばったり出会う部室前俯いてしまう
3
もっと見る
只野ハル
歌は違えど似ていると思い始めるあの歌人かもまだ聞けぬ
4
もっと見る
只野ハル
互いをうたのわ歌人と知らず詠みあう部室に夕陽差し込む
9
もっと見る
庭鳥
新しい玩具を前に坊やたち雑巾握る(新車が来たぞ)
5
もっと見る
庭鳥
明日君に何を話そう薄暗い地下で花見のネタはないよね
6
もっと見る
浅草大将
青つづらくるしき春につたなくもたどれば遠しうつの山路
10
もっと見る
リンダ
気まぐれな笑顔むけられ頑なな心の鍵が外れてしまう
15
もっと見る
リンダ
詠むことは心を文字に置き換える作業なんだと噛み締めている
8
もっと見る
只野ハル
あのシスターはほんものだ。じゃあCosprayerってことでいいのかな
2
もっと見る
リンダ
弾んだり萎んでしまう心あり春はいたずら与えてばかり
5
もっと見る
リンダ
心労がたまった証と言うべきか三十八度の発熱の朝
3
もっと見る
凍
花乱す冷たい雨をゼラチンで固めて作ったゼリーを食べる
2
もっと見る
山桃
日暮らしの雨をすだれに傘さしてはるかな影を見る桜狩り
12
もっと見る
[1]
<<
16246
|
16247
|
16248
|
16249
|
16250
|
16251
|
16252
|
16253
|
16254
|
16255
|
16256
>>
[18874]