うたの一覧
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山田杜魚
さあこれが人魚の木乃伊大潮の夜には海を戀しがり、泣く
5
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山田杜魚
たぶんきみの哀しき玩具となるためにこの世に生まれてきたのだぼくは
5
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山田杜魚
丸善の本棚つひに爆發せず檸檬は持つて歸れ基次郎
7
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氷魚
ひび割れた器に注ぐ愛情はいつまでたっても満たされないまま
8
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笠原宏美
この空を君が見てればそれでいいけれどもポストの口は開けとく
9
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笠原宏美
イエス・ノー勇気がなくて我はただにやと笑いて泡に溶けいる
1
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平 美盛
見上げれば 水面に映る 満月も 波に揺られて ゆらゆら踊る
10
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有為
自然とか永遠だとか感謝とかイメージだけの優しいおうた
9
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さなせそ
虹を見るためにただただ待っていた雨はなかなか止みそうにない
20
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さなせそ
「さなせそ」が「そうであってはならない」を意味する授業前のひととき
5
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綿花
どうするの濡れた砂浜傘も無い縦一列が今の2人で
2
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安奈
たんこぶの分が増えたに違いない!だから太ったわけじゃないから!
4
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8月24日生まれ
イカロスを笑う側にはいたくない だから行かなきゃ FLY TO DIE
2
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波並
あの年の林檎は少し苦かった涙の雨が土深く沁み
5
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紫紅
くゆりゆく白きけぶりに縋らむと鈍に染め抜く涙葬の雨
8
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凍
あの子まだ二十二だった 涙雨という言葉を初めて知った日
3
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波並
マッドシーンばかり集めて歌い手の千切れるさまに添い寝をせんと
8
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浅草大将
地図見れば正に恨みの那智の滝寺の印がハーケンクロイツ
13
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水島寒月
そこにただ在りて咲くこそ尊けれ紅いろ淡きひなげしの花
8
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平 美盛
新月に 闇の翼を 広げたら 紅き血潮が 闇に花咲く
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