うたの一覧
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くじら
二年間好き好き好きで好きでしたどうして叶わぬ思いがあるの
3
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くじら
逢えたことだけでいいのと思うべし そんな陳腐な言葉に泣ける
4
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庭鳥
危険とか注意の文句変わらない海外安全ページを眺む
5
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くじら
「あんなやつだいっきらい」と言い聞かす声が聞こえる一人の部屋に
3
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あひる
草木なき荒野のごとしネットにはサイン持たない者らのさ迷ふ
3
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あひる
悲しみをそれと云へずに少年のサインペン画の青き沈默
9
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あひる
次々とバスは案内繰り返すたつたひとりの乘客われに
7
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あひる
それぞれが一日の疲れ横顏にまといし最終電車の乘客
3
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あひる
手のひらに乘る輕さにて愛犬と我との十餘の歳納めしし壺は
4
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紫苑
あさき夢みし汝が額にひとひらの憩いあれかしこくりこの花
11
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詠み人知らず
風と雲はお互い行き来できるのにきみとの距離はこんなに遠い
2
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紫苑
つるばみの被衣のうちにくれなゐのほむらを抱く我を見せじな
14
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芳立
散る花のひとひらひらりロゼに落ちてこくりこくりこ深き夢路は
14
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光源氏
静寂の光つらぬる春の富士しばし忘れめもののふの夢
10
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光源氏
かひのなき我が身の舟は流れ果て後の世に聞く調べにまかす
12
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光源氏
吹く風にそぞろうつろふ化粧坂いざ鎌倉のこゑぞ聞こゆる
11
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まるひこ
これぞ私というものを探し探してさまよって気づいたら他人
4
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光源氏
若き日の詩歌ひもとくゆふまぐれほのかに淡き戀のつれづれ
32
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光源氏
行き暮れて世の常ならぬかなしびを秘することこそ君が為にならず
8
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紫苑
彼の秋や竹人形の横顔につと吹きすぎる一陣の風
8
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