うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
南 葦太
生きにくい世界だ 君のシャツさえも左利きには優しくなくて
1
もっと見る
南 葦太
ひだまりの中僕たちは立体であることを決めそして進んだ
2
もっと見る
まるたまる
思い切り泣いてしまえよ今そこで「念力短歌」読んでいる君
7
もっと見る
恋花
艶やかに首に食い込む細指の掴みたる死は感謝の呪い
2
もっと見る
南 葦太
加速するための両足 てっぺんは 駅前 つまり君の待つ場所
1
もっと見る
紫苑
丑三つに合はせ鏡を割りてなほももいろの鬼の深きねむりは
8
もっと見る
浅草大将
倒るまじ心朽つ木となるとても我ちちの身の父にしあれば
21
もっと見る
紫紅
きらきらとかがやくえにしで紐閉ぢむ 君と二人の恋物語
9
もっと見る
光源氏
薄墨の心の花はしめやかに今はかぎりの色と咲くなり
24
もっと見る
たんぽぽすずめ。
だんだんと涙を笑みにしてくれる手鏡もそう僕の友達
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
増水の谷で動けず手鏡に照る髭顔で笑う七日目
6
もっと見る
やすむ
ふりむいてほしいつもりの空中はヘッドライトにとろけて滲む
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
春風に別れと笑みを諭されて子らの磁石も散りて光りぬ
6
もっと見る
芳立
蒼の月昨夜に見しやと問ふ君といつの春にかともに愛づべき
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ギンと射す光りに迷い近づけば廃墟で眠るバイクの鏡
3
もっと見る
まるたまる
名月や池の桜に夜もすがら何を語るかさざめく波紋
6
もっと見る
たんぽぽすずめ。
五分咲きの桜を灯す手鏡を返して明日の笑みを作りむ
11
もっと見る
やすむ
トラックに揺れる私は天井を見つめるだけで見つめるだけで
3
もっと見る
詠み人知らず
去りし日の恋路が浜の海岸をほおそめ歩く幼き想い
3
もっと見る
紫苑
赤い金魚燃えて消ゆるらし玉極るいのちの灰ぞさくら散りけむ
7
もっと見る
[1]
<<
16251
|
16252
|
16253
|
16254
|
16255
|
16256
|
16257
|
16258
|
16259
|
16260
|
16261
>>
[18874]