うたの一覧
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さる
われ孫と将棋を指せど年波の挙句に負ける春の縁側
4
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詠み人知らず
痛みなど無いその恋の虚しさよ! 炎に飛び込め! 二十歳の君よ!
4
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山桃
陽も水も風さえ呼ぶに早よ咲けや桜なに待つあと十四まつ
4
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詠み人知らず
咲かぬなら春の宴のその酔いで気温を上げて咲かせてやるわい!
3
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詠み人知らず
いっせいに飛び立つ小鳥見送れば去年より濃くなりゆく蒼空
5
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悠々
地球儀をくるりと廻し、わが祖国ドイツと決めてゲーテに逢おう
11
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詠み人知らず
薄紅のクリスマスローズ咲き亂れわれまつ庭は璢璃色の海
5
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詠み人知らず
永遠に咲かぬ桜の蕾持ち女心は早春のまま
3
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芳立
かすみたつ春はおぼえぬ暁ををかしをかしと鳥の空音か
6
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芳立
燃えさかる家にたはむる吾が耳は聞こえど聞かず御親の声を
6
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たんぽぽすずめ。
悲しみを分け合う如き両耳は歌人の秘めた目にもなりうる
16
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たんぽぽすずめ。
明るさを無理に振り撒き泣いた日を歌うロックがたまらなく好き
5
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捨丸
久々の晴れ間の隙間縫うように 吹く春風は僕の背を押す
7
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山桃
夢の底歌ひとつありそを抱き浮かべば溶けるうつつに耐えず
5
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紫苑
金糸銀糸ふくら雀の華やぎぬ和洋のいろの染むる袂に
13
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詠み人知らず
龜山城の櫻の花を透しくる木漏れ日われを包みてくるる
7
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悠々
三三七四の法師奏でる琵琶の音が妖しく切なく響くうたの和
6
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藍鼠
昨今の満員電車は世知辛く老人さえも寝たふりをする
2
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藍鼠
鼻水をすする音が充満す満員電車という名の地獄
1
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詠人不知
残雪に朝輝の入りて鮮やかに春姿廻らす雪割の草
3
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