うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
れん
午前5時ミルク飲み干し月仰ぐ愛しいひとよ健やかですか
13
もっと見る
芳立
青に青の黄に黄の光ある道のたづねを休むけふは桃かな
9
もっと見る
藍鼠
気がつかぬふりして無理に笑うのは真綿と茨がからみつくよう
1
もっと見る
藍鼠
空の下見上げる辛夷の薄紅に心が春の訪れを知る
3
もっと見る
藍鼠
もう一度街のにおいを洗うように沈丁花咲く闇にそむいて
3
もっと見る
浅草大将
うら枯れし浅茅の庭も武蔵野の草のゆかりをなほ残しつつ
16
もっと見る
浅草大将
あしひきの山路一つを今日越えて宿をかり寝に浅き夢見し
13
もっと見る
武谷有人
不器用な一人の女の子の意志がどこまでも赤く多摩川を染める
3
もっと見る
リンゴ
良い女ぶるのはよそう。なんとなく安い女に見えてくるから
1
もっと見る
リンゴ
根拠なく私は出来ると信じ込み出来ない自分に気づき、挫折。
0
もっと見る
リンゴ
バカなのは百も承知。でも私、あなたのそばにいたいんです。
1
もっと見る
久哲
特別に午前三時に出来るとか磨き抜かれたピアノに水面
4
もっと見る
山桃
雲のみで流れは行かじ立つ風の時こそ過ぐれ待つ身なりせば
7
もっと見る
さささささ
根本はコミュニカシオン不足なの知ってたような知らないような
1
もっと見る
久哲
クマバチのピンボールぎみの飛行すら難なく弾くまあるいおでこ
4
もっと見る
久哲
理解かも知れないけれど先生の髪型だけは許せなかった
5
もっと見る
揚巻
校門に桜袴の咲きほこりリムジンならぬ軽を待ちおり
5
もっと見る
まるたまる
久里浜を出港した日は雨降りで演歌の似合う鉛色の海
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
星の無い夜中は部屋の灯を消して君の瞳を思えれば良い
7
もっと見る
紫苑
おぼつかな身ぬちを巡るかなりあの足跡もまた黄や春の風邪
8
もっと見る
[1]
<<
16140
|
16141
|
16142
|
16143
|
16144
|
16145
|
16146
|
16147
|
16148
|
16149
|
16150
>>
[18684]