うたの一覧
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薫智
境内で熟睡中の猫がいるいつまで見ても飽きぬ幸せ
14
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まるたまる
人波に流される事もできないでぶつかり弾けぐるぐる回る
12
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芳立
いざよひてたちまち隠る居待ちても寝待ちにもなほ君のみえなく
13
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垂々
地に足がつけなくなりたい シースルー観覧車からコーラがあふれ
14
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垂々
きみという白球が消え 長い長い消化試合が続いています
16
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シュンイチ
いつの日も次のイニングに期待するようにただただ生きてきたんだ
7
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澤木淳枝
ぬばたまの 髪 箱に入れ 閨の中 手枕求むる 願ひは悲し
5
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沙羅
強すぎる日差しを浴びて夏枯れの草の匂いが息苦しくて
16
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粕春大君
邪を払ふ諸刃の剣腰に帯び武と美を兼ねて立つ花菖蒲
24
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まるむん
風渡るリビング静かな休息日寝息をたてる君に寄り添う
3
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さる
新しきいのちいきいき孫娘写メールでみる五人目の孫
8
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山田杜魚
欠片だけ齧り取るようなお行儀の悪さね部分月蝕とやら
4
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ゆびきゅ
幼な子の黒い瞳が告げている 夢など持たせないで欲しい
18
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詠み人知らず
夏色の入浴剤を投げ入れてリセットされる私のすべて
4
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薫智
6年も東京いても人混みは落ち着かなくていまだに慣れず
8
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天野
ごっそりと持って行かれた約半年 時間泥棒、君はどこだい
3
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紫苑
洗ひ髪かわかぬままに風雨うけ喉反らす吾にセイレンの棲む
12
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紫苑
いまさらの生うとましき陽にむかひさざめく黄のひまはりを抜く
7
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平 美盛
そよ風に 優しく揺れる 風鈴の 音色涼しき 夏の涼感
5
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薫智
さあサイは投げられましたこの後は自分次第で何でもできる
8
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