うたの一覧
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詠み人知らず
無邪気さを忘れ大人になりすぎた絶対零度の見せない部分
3
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小夜子
花火より照らされている横顔に目がはなせない十七の夏
8
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だいだい
明けぬ夜などないと語るその瞳時に優しく時に残酷
7
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だいだい
街いぶき八重織りなぞる人波の静寂にたとう我はただ我
5
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だいだい
陽に花に身を委ねる術も知らずころがす場所にも悩むダイス
3
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だいだい
叢に背中預けて眺む空伸ばす指先ふれた詰草
1
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薫智
透明な愛をあげるよ君のため君の好みの色に染まるよ
7
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だいだい
春の日に薫る風より落葉の冷めた記憶に残る温もり
7
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音波
青臭い夢だって見る ふたりしていつか笑って話せるやつを
2
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音波
僕たちは星のかけらのようなもの 輝きだけを目指す生きもの
4
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ゆら
しにたいって言って 死にたいって言わないで こんなに好きでも新月の海
1
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ゆら
あなたがいっそ蔵馬みたいになっても、きっと私また恋をする
1
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ゆら
青い人と思っていたから楽しいの 桜ではなく飛行機を見た
1
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ゆら
(もっともうつくしい自殺理由を考えている)だれかの愛のうつくしい
1
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ほたる
恋人が一歩退く心地して桜を仰ぎ一歩踏み出せ
4
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詠み人知らず
わが庭の隅の菜花をよろこびて皆つみていく次から次へ
5
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氷魚
無理矢理に小指からそっと皮を剥くわたしいがいのわたしになりたい
6
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氷魚
凡庸な言葉となじる小心よ己こそが凡庸だと知れ
3
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あみー
この仕事投げ出してもう寝ることにした しあわせになるって決めた
14
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詩月恵
君が持つ荷物を全部手放せる?私とつなぐ手はありますか?
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