うたの一覧
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只野ハル
寂しさと交換した体重を返しに行きたい聞こえてるかな
1
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薫智
君が好き想い続けた真実は消えずに残り宝物となる
10
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只野ハル
漂う歌人がただ酔う歌人になり歌の川行く舟を漕ぐ夢
2
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リンダ
麗しの姫君嘆く声がして夜半に開ける源氏物語
6
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リンダ
一夜にて泡と消えゆく逢瀬なら赤い花びら残して欲しい
9
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光源氏
いく千里憂き世の闇に隱るともまことの道をいとふ間もなし
8
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リンダ
マニキュアが乾く合間の拘束に女であるとしみじみ思う
8
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山桃
薄雲を塗り重ねつつ空模様遠山かすめば近山うるむ
7
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リンダ
酔うほどに訛り飛びだし絡みくる過去を美化した団塊世代
8
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ふきのとう
「ごせっかくです」 冷たき水で大根を洗いし女はかじかむ手振るや
2
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やねうらねこ
満月にふたり魅入られ方形の明るむ窓に密そめきて佇つ
4
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やねうらねこ
雨音にふるへる空をうちに持ち少女はひとり絵のなかに棲む
6
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やねうらねこ
冴え冴えと照るしろがねの三日月にきみへの文を託したき夜
2
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やねうらねこ
手折りたき花は薄紅ゆふぐれの気をやはらかにふふみ揺れをり
6
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光源氏
めぐりあふ渡りの月に幾度か髪高らかに結ひて戀ふらむ
17
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ふきのとう
パソコンで友と語るる時過ごし一期一会の糸たぐりよせる
3
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光源氏
解きさげしみぐしの色や春の月九重照らす夜のしるべに
9
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村木美月
息をするように恋した 深呼吸すればするほど苦しくなった
9
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まるたまる
父はまたどんどん記憶を失って吾からも遠く遠く遠く
15
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山桃
赤白のライトをつけた戦闘機雲に音ひく十馬身あと
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