うたの一覧
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猿ノ丞狂介
去年の夏はき古してし猿股をそれとわからず今日もはきけり
5
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薫智
水瓶に登って水を飲む猫が不意に落ちたよおい大丈夫?
6
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加祢
紫陽花に蔓をクルクル遊ばせてでんでん虫のかたちに進む
13
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螢子
八七八七の車が前を走ったから続いて帰る八七八七記念日
12
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栞
端々にきみの面影ぶら下げてじわりじわりと押し寄せる夏
14
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庭鳥
しんとして明かりも見えぬ定時制試験前だと放送流れ
4
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加祢
雨滲む紫陽花ふたつ平らかなうつわに母の活けるを見愛づ
23
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庭鳥
速やかに下校するべしお隣りの定時制から放送流れ
6
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庭鳥
窓の桟塵が積もるのそのままにしたらば遂に苔むしている
6
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庭鳥
月曜はあなたが来ない日ですから週で一番のびのび過ごす
7
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弦跳
逢ひ見ても逢ひ見なくても見ていても 胸の痛みは変わらざりけり
12
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トーヤ
終わらないディスクスキャンが言ってたよ文字入力の練習しろよ
1
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庭鳥
君の名がホワイトボード飾られて先週末の名残吸い込む
7
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只野ハル
誰も知らない終りに先回りし君の夢の中で泣いている
7
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トーヤ
残酷な季節が今年もやってきた雲一つない空を恨むよ
6
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光源氏
琴の音の淡く流るる夜半の月かへすがへすに別れをとめて
21
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光源氏
ひとしづく今宵の月にしたためて彼岸を渡る君に手向け折り
13
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光源氏
白百合や知覽の空を見あぐれど無情にふるふ月のかんばせ
18
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リンダ
薄雲に隠れた月の曖昧な輪郭みあげ今宵も一人
19
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リンダ
愛情が醒めてしまえば残るのは憐れみ含むイライラらしい
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