うたの一覧
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8月24日生まれ
何一つ壊したくない野ウサギは世界の隅でこっそり生きる
3
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8月24日生まれ
世の中が全部ウソなら楽なのに 本音はいつも僕を裏切る
3
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るち
手術して声を失くした爺ちゃんが今日も笑っているということ
6
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海月琉珠
あたしには他に大事なものがあり あんたと絡む予定は未定
4
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揚巻
燃えつきてもはやかいなくわたつみの涙であふれ君を隔てつ
7
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たんぽぽすずめ。
返事無い恋文はもう送らずに大根役者を辞めてしまおう
7
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詠み人知らず
鉢わけのシンビジューム三鉢ことごとく花芽をのばす軒の日だまり
6
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杏子
寝たらずに 泣く孫 抱けば 肩の上規則正しい 鼻水の音
9
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たんぽぽすずめ。
彩りの花に囲まれ一本のつくしは空へ伸びて揺れたり
11
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薫智
気まぐれな風神が今日は暴れてて吹きすさぶ風を感じています
7
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芳立
舵絶えばながるるままの恋の舟なみたのみてぞ岸をたづねむ
6
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揚巻
どれほどの思ひを梶に焚きつけてこがれば君の岸へ着くらむ
8
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芳立
にんじんはみのりを得ざる春彼岸ましてごばうのささがきは見ず
5
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芳立
梅の香になほ酔ひながら夢うつつあさくさめつつ春彼岸かな
8
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水中あやめ
白露の消ゆと知りせば君のみを離ら目もせで目守りしものを
7
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たんぽぽすずめ。
どうせなら崩れるぐらい煮込まれて別れたいよな大根だって
19
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杏子
売れぬとて 卑屈にならず 売れるとて傲慢にならず 中庸の道
6
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恣翁
蹴飛ばしを つつきながらの 春の宵 話は盡きず はや更けにけり
26
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山桃
見るとても上ゆく雲居ばかりなる花咲く前のあらましの空
3
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恣翁
さいはての 昏き汀の 襤褸旗 藻屑のごとく 千切れはためく
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