うたの一覧
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詠み人知らず
親友とともに作りしキャンドルのあたたかな燈が心を照らす
4
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るち
好き同士なのに傷付け合うなんて美談だろうと思ってたのに
6
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詠み人知らず
ただ単に喋ってみたいと思わせた方の勝ちだと痛感した今日
3
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れん
たったひとつ聞きたいくせに黙るれん聞けないことをミルクに溶かす
2
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詠み人知らず
詰め込んだ段ボールの前あのころの宝物に見るあのころの僕
3
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芳立
天乙女くるは三年か百年か知れずもさだめ待つは春なり
8
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藍鼠
届かないものと知りつつうたいますそうでなければうたえぬ恋です
2
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垂々
「愛人でいいの」とまでは思えない 饒舌すぎる背中が嫌い
10
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あひる
氣がつけば菜根譚に記される教へのありし祖母の食卓
5
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水中あやめ
ながむれど君が心は上の空かの人のがり飛ぶぞ悲しき
7
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あひる
菜種梅雨檢査の結果屆かぬを怖じつ待ちゐる心映しぬ
4
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あひる
萬葉の足占眞似て歩を數へ菜の花畑いつ拔け出せる
2
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藍鼠
永遠を信じて眠れ、みどりごよ。わたしたちの今はあなたのために
2
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れん
午前5時ミルク飲み干し月仰ぐ愛しいひとよ健やかですか
13
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芳立
青に青の黄に黄の光ある道のたづねを休むけふは桃かな
9
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藍鼠
気がつかぬふりして無理に笑うのは真綿と茨がからみつくよう
1
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藍鼠
空の下見上げる辛夷の薄紅に心が春の訪れを知る
3
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藍鼠
もう一度街のにおいを洗うように沈丁花咲く闇にそむいて
3
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浅草大将
うら枯れし浅茅の庭も武蔵野の草のゆかりをなほ残しつつ
16
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浅草大将
あしひきの山路一つを今日越えて宿をかり寝に浅き夢見し
13
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