うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
笑能子
宙に涌く小銭欲しがる人多し因業暇なし陰謀暇なし
0
もっと見る
ケンイチ
あさ夢にひたひの隅の脈を打つ雨音なれば二度寝を極むる
4
もっと見る
ゆうくん
白南風に 梅雨雲の幕 消え去りて 夏の名画は 青空に映え
4
もっと見る
薫智
どれくらい握ればいいかわからずに重ねたままの始まりでした
13
もっと見る
聴雨
懐かしき約束といふ二文字をひも解き見えぬ星に結ばむ
5
もっと見る
白川剛
山の辺を出でて河原に佇めば照り映ゆ白き巌美しも
6
もっと見る
白川剛
夏来なばつねは訪はれぬ山峡の澄みわたりたる水し思ほゆ
4
もっと見る
ケンイチ
ひとひらのうたを浮かべし月のあを今宵の酒は格別の味
5
もっと見る
蓮見
鳥のように 鳴くほかなくて ただ泣いて言葉亡くして 君をなくした
4
もっと見る
ほたる
わたくしの娘二人とボトル二本幸せばかりが輝くワイン
6
もっと見る
芳立
あかねさす日に乙女らの傘ましてけふぞ武蔵の梅雨も明けぬる
7
もっと見る
ライテウ
どうしても明日見えない星がある どの暗号もだめになったね
1
もっと見る
卯月
長崎のつくもの島の宿の壁少し古びた「みずほ」の写真
4
もっと見る
ケンイチ
との雲る空をうつして水そこに如何なる人の棲む国ぞある
4
もっと見る
花梨
ぽつぽつと闇夜に燈る螢草今ひと度の七夕ぞ見ゆ
5
もっと見る
れお
絶望がどんなに大きく深くても小さな希望ひとつで死ねない
2
もっと見る
ライテウ
考えれば考えるほど遠くなる 光のつもりで発した言葉
1
もっと見る
楓
夏の庭露に光りて山百合が澄んだ夜明けにみずみずしくて
4
もっと見る
透子
君のいる街を訪ねる夢のあと滲む想いに天井仰ぎ
1
もっと見る
卯月
懐かしき月の光に大和路の姿をば思ふ三笠の山の
7
もっと見る
[1]
<<
13963
|
13964
|
13965
|
13966
|
13967
|
13968
|
13969
|
13970
|
13971
|
13972
|
13973
>>
[18890]