うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠人不知
うねりゆく波濤のあなた落日は淡き黄金の島影に消ゆ
6
もっと見る
蕗子
身をよじる悔しさと在り病得る我が身のことで人諍えば
5
もっと見る
楓
桃色のガク紫陽花が美しく時の流れをひとりじめする
1
もっと見る
楓
西の空オレンジ色に染まり行く心癒されセンチにもなる
1
もっと見る
狭霧
芳しき檸檬に似たる月影を今宵しみじみ愛でよみ空に
9
もっと見る
葵の助
覚めないで真夏の宵のアルコール歪んだチーズが現実であれよ
1
もっと見る
狭霧
虫垂れの衣よりのぞく黒髪と目見のめでたき君は誰が人
5
もっと見る
詠み人知らず
にんげんは宇宙に行ってわたくしは猫のことばがまだわからない
3
もっと見る
詠み人知らず
玄関の鍵失くしたと書き置いてわたしと逃げてもらえませんか
1
もっと見る
詠み人知らず
髪にさすガーベラ摘みに丘へゆき誰かのものになりたくなった
1
もっと見る
ケンイチ
恋ふほどに愛しき月よぬばたまの夜にゆかしきは君ばかりなり
14
もっと見る
詠み人知らず
坂道のブレーキ痕が途中からふるえていたらその先が海
1
もっと見る
狭霧
行き通う都大路の日盛りは足を休める片陰もなし
5
もっと見る
紫苑
夏疾風香にさそはるる心地して見やればつまし金柑の花
14
もっと見る
光源氏
まどろみの御簾の玉垂れ風吹けばやさしきほどの君が手遣ひ
6
もっと見る
光源氏
夕されば雲居隱りぬくちなしの行くへを知らに越の舟人
8
もっと見る
卯月
謎なのは妻の不機嫌約束の数分前に店に来たのに
2
もっと見る
光源氏
現にも今に聞きしか松蟲の靡き給ひし阿波の夕暮れ
5
もっと見る
光源氏
筑波嶺のさ百合の花の艷めきにゆりも逢はむときしかげ拔けて
4
もっと見る
光源氏
儚しやかざしもふるふ黒髮に夢もさめぬる夜のまぼろし
8
もっと見る
[1]
<<
13961
|
13962
|
13963
|
13964
|
13965
|
13966
|
13967
|
13968
|
13969
|
13970
|
13971
>>
[18890]