うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるたまる
騒音に紛れた君の声を聞く優しい風に抱かれる三分
13
もっと見る
高島津 諦
太陽に似た女性だとかカニカマをカニと思ってたあなたに言われる
2
もっと見る
ゆうくん
蟹のみが 友なりし日の 思い出は 川底にまだ 夢をみるらん
4
もっと見る
ゆうくん
夏の雨 降る日は 家に遊びくる 蟹は我が家の 懐かしき友
4
もっと見る
ゆうくん
河原辺に 君と出逢いし 思い出は 蟹の棲み家と ともに消え去り
1
もっと見る
みやこうまし
かさかさと葉ゆれし池面に蓮の花人を制して頭擡げぬ
5
もっと見る
まるたまる
瓶詰めの青に絵描きの魂が迸る青は空にも負けぬ
7
もっと見る
原 沙良葉
ETに愛された方がましだよと呻いた声に私は笑った
3
もっと見る
光源氏
御覺えを開くほのかな念佛に幽かにゆらく夕顏の花
10
もっと見る
原 沙良葉
告白の練習台になっていた牡丹は今年も咲いているのに
5
もっと見る
原 沙良葉
どこか遠いところでくしゃみの音がした 帰りに君の家に寄ろうかな
1
もっと見る
原 沙良葉
食っている食っているのだ父母の愛も時間もたぶん命も
13
もっと見る
光源氏
いちしろく涙の河は沈みゆく時の流れの命くれなゐ
4
もっと見る
舞
身を屈がめ便器を洗う人のあり一隅照らす人の尊く
4
もっと見る
村木美月
叶わない恋をした日の灼熱を思い出させる今年の太陽
12
もっと見る
恣翁
陽炎に 揺れ動きたる 人影は 何を観むとや 目陰せるかも
21
もっと見る
芳立
日ざかりの軒端に碧き水玉のふれる団扇はわがトライバル
4
もっと見る
こはぎ
本棚の合間をゆるり航海す君を閉じ込め夏と図書館
3
もっと見る
こはぎ
そんなにも悩む余裕があるのなら地雷を踏みに走れ、夏だし
3
もっと見る
白川剛
日ざかりにとどろき残し去りぬるを恥ぢしらふらむはたた神はも
4
もっと見る
[1]
<<
13946
|
13947
|
13948
|
13949
|
13950
|
13951
|
13952
|
13953
|
13954
|
13955
|
13956
>>
[18890]