うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ケンイチ
彼の月は遠くに在りて清かなる吐息はふはり闇に仄めく
7
もっと見る
まるたまる
真夜中に強い光と見つめ合う何人を虜にしたのその眼差しで
7
もっと見る
れいこ
ベートーベン口への字ならブラームス髭ハの字なりドイツの二人
0
もっと見る
れいこ
チェンバロはピアノの前身だとか書く辞書ああやめて全々違う
0
もっと見る
れいこ
どの調がいちばん好きかと訊かれても二十四から選べず困る
0
もっと見る
れいこ
私ならある晴れた日に奥さんを殺してから死ぬ蝶々夫人
2
もっと見る
れいこ
「月光」は三連音符をつらぬいてシャープ四つの嬰ハ短調
2
もっと見る
芳立
写メの月ぼくも見たくて東京に向かつて走る第三京浜
4
もっと見る
白川剛
この道をしげく車の行き交へば腐さるるかに十薬の花
5
もっと見る
詠み人知らず
しるべせよよみへの道の遠くして死してもまよふものとかは知る
18
もっと見る
薫智
仕事終え気だるい今日の一日を月光浴で解きほぐしてる
12
もっと見る
薫智
喧騒に紛れていても静寂を身にまとってる真ん丸な月
9
もっと見る
紫苑
秘めおける交はし文こそ宝なれ吾の今在るは君ありてこそ
14
もっと見る
透子
この胸にこつり何かの落ちる音まだ満ち足りぬ月に似た恋
2
もっと見る
薫智
探しても会えない君に今日僕は直ぐに出逢えた月が優しい
6
もっと見る
聴雨
やはらぎの夕べにうるむ月の白心を占める君をほの知る
12
もっと見る
浅草大将
夕なぎのさねさし相模うみ燃えて今宵も冷めじ肌の熱ほり
15
もっと見る
あそびくも
人待ちに徒然つづる言の葉を三十一選りて宵月に寄す
16
もっと見る
只野ハル
ボカロだからって遊びだなんて決め付けないで聴いてからにしてね
3
もっと見る
詠み人知らず
さよならを煮詰めてこねて日に干してカラシニコフに装填したぜ
2
もっと見る
[1]
<<
13943
|
13944
|
13945
|
13946
|
13947
|
13948
|
13949
|
13950
|
13951
|
13952
|
13953
>>
[18890]