うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
光源氏
昨日今日勝る歌には逢へずともいやめづらしき時にあたりし
5
もっと見る
光源氏
思ひつつも寄せにし歌の数数に隠れし人を忘れたまふな
7
もっと見る
光源氏
つひにゆく歌の道とは覚すれど思ひ過ぎめやあやにかなしき
4
もっと見る
舞
今日こそはこれで止めんと日々の憂さ仕舞い仕舞えずまたもう一杯
4
もっと見る
舞
放埒な夏の女神はゴミ箱を漁さる人ある闇を照らさず
5
もっと見る
舞
触れんとす君のうなじの艶やかに遠き花火に指ためらいて
2
もっと見る
舞
遠い日の花火は未だ鮮やかに闇に映つせる君の吐息を
3
もっと見る
悠々
雨やんですぐ戀をとぶ夏の蝶すれちがひざま熱きくちづけ
5
もっと見る
あそびくも
愛ほしき童囃子は笑み誘ひ太鼓山車ゆく夏のさかりへ
11
もっと見る
在原紀之
特急に乗っても君が一緒なら乗車時間は倍に思える
3
もっと見る
ケンイチ
百とあるチーズの棚を物色し結局分からず安売りを買ふ
6
もっと見る
原 沙良葉
ほんとうは手なんかつないでないのにね 青空わらってみた影送り
2
もっと見る
原 沙良葉
息をした死体みたいな人間が転がっている二等船室
2
もっと見る
光源氏
暮れてなほ星ふりしきる明石がた幽かに照らす海人の釣り舟
10
もっと見る
あいもとむ
「天誅!」と叫んで飛んで振りかぶりアイツのツラにパイをくらわす
1
もっと見る
詠み人知らず
てのひらの上で少しづつ潰れてく紙風船の寂しいかたち
7
もっと見る
ケンイチ
野の末に一輪口もなく咲きて嫋やぐ花のいぢらしきかな
3
もっと見る
羊
世界中の ぜんぶの人に見放されて わたしにでんわして きたらいいのに
3
もっと見る
羊
恋人の その恋人を刺しに行く 夜汽車に乘つて 鼻歌 まじりで
2
もっと見る
ケンイチ
見送りし後の朝日は鮮やかに帰りの道はやや上を向き
3
もっと見る
[1]
<<
13941
|
13942
|
13943
|
13944
|
13945
|
13946
|
13947
|
13948
|
13949
|
13950
|
13951
>>
[18890]