カテゴリー: その他

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詠み人:

恣翁 (男性)

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 雲子とは、京都辺りでの鱈の白子の呼称です。
 現場視察の途中に、富山県の越中宮崎(新潟県境に近いところ)の国道沿いの食堂で昼食に食べた鱈汁はおいしかったなぁ。

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平成二十四年一月二十五日
御通しの 雲子の甘さに 食堂の  鱈汁の味 甦りけり