恣翁さん
のうた一覧
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「何が好えの」 足抜け女と一夜ゆゑ 身を焼き尽くす恋 足るらめや
令和八年七月二日
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本歌 「難波江の芦の ...
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斑染めを 露も惑はで寝間着にと 端切れに裁ちし萩の花摺り
令和八年六月三十日
6
本歌 「村雨の露もまだひ...
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長しとて 月日やはもの思はする 過去と違はぬ 我が誼みかな
令和八年六月二十八日
5
本歌 「嘆けとて ...
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余に縋らもがとふ心投げ遣るも 姉や雑魚さへ釣れなかりけり
令和八年六月二十七日
3
本歌 「夜もすがらもの思...
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長らふるに 未だ此の頃も偲ばれて 主と寝し夜ぞ 一に恋ひしき
令和八年六月二十五日
4
本歌 「永らへば ...
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予の長き命 請ひながら 重く入る病ひの床に 当てぞ無くなる
令和八年六月二十三日
8
本歌 「世の中よ ...
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「重いわね。」 さても命はあるものを 浮くに堪へずは 南無阿弥陀仏
令和八年六月二十一日
5
本歌 「思ひわび ...
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陰にキス 泣きたる方に わかめ酒注ぎし坏ぞ 残りたりける
令和八年六月二十日
3
本歌 「ほととぎす鳴きつ...
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汝が絡む心を切れず 暗闇の満ちたる部屋に ものをこそ思へ
令和八年六月十八日
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本歌 「長からむ心も知ら...
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足枷の 長引く苦悶に耐ふる夜の 洩れ出づる 尽きぬ快楽のため息
令和八年六月十六日
5
本歌 「秋風に ...
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逢はじこそ思へ 痴戯にし泣く声を いきつつ溜めつ 夫の咳洩れ
令和八年六月十四日
6
本歌 「淡路島かよふ千鳥...
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「世をば已め」 父に急かされ猛き顔 われの世も末 似合はむと思ふ
令和八年六月十三日
6
本歌 「瀬を早み ...
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鱈の腹掻き出して見れば 久方の雲子名に負ふ 白き菊わた
令和八年六月十一日
7
本歌 「わたの原漕ぎ出で...
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つくり置きし 流石の汁が命にて あはれ今年の秋芋滑る
令和八年六月九日
3
本歌 「契りおきし ...
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受けむずる人を 発止と山嵐 激しき稽古みのりてもがも
令和八年六月七日
6
本歌 「うかりける人を ...
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逆さごと 男の子の枕抱けりけむ弔ひの香 絶たで目に沁む
令和八年六月六日
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本歌 「高砂の尾の上の桜...
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遠に聞く流しの女の婀娜な身に 掛けじや声を 触れもこそすれ
令和八年六月四日
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本歌 「音に聞く高師の浜...
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言ひつれば角立つ「否」は 音づれて 「ああしやを」とぞ 呆れ風吹く
令和八年六月二日
5
本歌 「夕されば ...
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寒き地は宿らぬ習ひ 手長蝦 餌付けに御馴染み 彼のユーグレナ
令和八年五月三十一日
6
本歌 「寂しさに ...
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草鞋履み 裏の山の尾の道端に立つ田の神に 辞儀に行きけり
令和八年五月三十日
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本歌 「嵐吹く三室の山の...
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