うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
宮岡絵美
夏の夕競技用車椅子来る空切り裂いて向かふから来る
3
もっと見る
透子
我が夢を訪う君の微笑みよ朝にも去らずこの手に残れ
4
もっと見る
透子
蝉の音の聞こえぬ木陰で目を閉じる世界に独りと感じる夜明け
2
もっと見る
葵の助
長靴とレインコートでフル装備さあ水たまり好きなだけ踏め!
3
もっと見る
葵の助
棒倒しみたいに交互に一枚のおにぎりせんべい齧らされてる
0
もっと見る
葵の助
「おかーやん」何回も呼ぶ腕の中魔王が眠りの彼方へさらう
0
もっと見る
葵の助
我の横笑って走り抜ける子は数度に一度捕まえられたい
1
もっと見る
舞
吹き抜ける風になりたく日差し照る木洩れ日をゆく貴女へと吹く
8
もっと見る
雪月花
微炭酸はじけるレモンが背を叩く今日も猛暑日気合い入れたり
1
もっと見る
薫智
並んでる出店を見るといつだって少年の目に戻る気がして
5
もっと見る
薫智
前向きな言葉えらんではいていく悲しい色に染まらぬように
5
もっと見る
ゆうくん
手を繋ぎ 茅の輪をくぐり 君と見る あの日に忘れた 幸せの空
3
もっと見る
笑能子
一つづつ片付く難儀に息を吐く先信じれば何かは見える
1
もっと見る
さめ
あまりに深くあまりに多くを見落とす私たちのピアノ・レッスン
1
もっと見る
ケンイチ
雨の降る町へ帰らば誰か待つ行き交ふ人に背を丸めつつ
18
もっと見る
三沢左右
指にて溝を画きたる瓶詰めのハンドクリーム青く翳りぬ
10
もっと見る
ケンイチ
き花てふ菓子にひとひら歌ありてゆかりの人の懐かしきかな
7
もっと見る
白川剛
いはばしる垂水のことに高ければ降りくる水もなかばにて消ゆ
9
もっと見る
潮
君の背が浮かびあがった白シャツに、ふれてみたくて、だけどこわくて
2
もっと見る
詠み人知らず
うそつきがうそをつきたくなくなってえがおもすこしまともになって
2
もっと見る
[1]
<<
13950
|
13951
|
13952
|
13953
|
13954
|
13955
|
13956
|
13957
|
13958
|
13959
|
13960
>>
[18890]