うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
妃兎
抱きしめた亡き骸に残る温かさ
1
もっと見る
妃兎
全身を黒で染め上げ街へ出る光りを吸えば輝けるのか
5
もっと見る
ねずみ
団欒の 笑うひととき ありがとう少し寂しい アナログテレビ
5
もっと見る
葵の助
完結はしない彼らの人生は連載小説終わった後も
4
もっと見る
葵の助
母親の味が一番好きならば婚約指輪は受け取れません
1
もっと見る
葵の助
遠慮していると後から来た人に取られちゃうから掴まなきゃダメ
2
もっと見る
はな
ヒーローじゃなくてもいいよ これからも二分のいっこ同士よろしく
8
もっと見る
粕春大君
軒端なる鈴のさやかに鳴るなればむべすず風と人のいふらむ
21
もっと見る
聴雨
秘めやかな遣らずの雨に忍ぶれば彩なす風に巡る思ひぞ
12
もっと見る
白亜
広々と闇の広がる静寂には あまい記憶と恵みの月を
10
もっと見る
白亜
ひんやりと やさしさ伝えて 東雲の茜に染む目覚めの海よ
10
もっと見る
聴雨
たのしみはそぞろつぶやく一言に遠音ふたたび蘇るとき
3
もっと見る
紫苑
ゆつくりと自裁せしかも二十七の葬列を追ふ一輪の薔薇
12
もっと見る
元円
ぬばたまの衣かたしき宵闇に月も宿れと蝉時雨ふる
7
もっと見る
聴雨
何ものもなき蒼穹に掌を翳しわが心にはや立つ秋ぞ知る
15
もっと見る
只野ハル
涙誤魔化すだけでいいちょっと降り過ぎお節介な雨さんに
2
もっと見る
元円
はちす葉の露と消えゆく玉の緒の恋に焦がれて蝉の鳴くらむ
5
もっと見る
藍鼠
少女子が恋に恋してうっとりと与謝野晶子を口遊む宵
6
もっと見る
只野ハル
アナログ停波のその前に賜杯の行方の決まる大相撲かな
2
もっと見る
藍鼠
旅立ちを夢見てかばんのポケットに寺山修司をしのばせる朝
9
もっと見る
[1]
<<
13906
|
13907
|
13908
|
13909
|
13910
|
13911
|
13912
|
13913
|
13914
|
13915
|
13916
>>
[18891]