うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
銀ねず
一日中寝転がってる こんな日はもったいないのかしあわせなのか
7
もっと見る
新田瑛
世の中のやさしさのうち半分はバファリンでできているということ
1
もっと見る
銀ねず
もれだした思いをつづる 解決が不可能なほどたったひとり
6
もっと見る
銀ねず
河童忌にひとの孤独を思うときなみだがでないことの恐ろしさ
6
もっと見る
ライテウ
宇宙飛行士の手 みんな冷たくて 優しくなんかできない夜だ
4
もっと見る
銀ねず
「そこはかとなく」と書いたらその時点ではっきりしてきたさみしさだった
7
もっと見る
聴雨
まぼろしの白き玉梓夜をしのび吐息纏ひて誰をいざなふ
6
もっと見る
陽だまり
闇まとい沈みゆく君すくひあげ滿月ですよそつと耳打ち
2
もっと見る
楓
青苔の小路を歩く大徳寺木漏れ日揺れる竹林の庭
6
もっと見る
あそびくも
一瞬に過ぎるふるさと手枕のごろ寝に蚊取り線香をたて
3
もっと見る
愛七実
君に会うために塗ったペディキュアは陽の目を見ぬまま除光され
1
もっと見る
白川剛
朝晴れて青葉の下を歩きしに木の間より漏る初蝉の声
12
もっと見る
半格斎
水面にや傾く日差しのかげろいに竿の穗先はまだ動かざり
15
もっと見る
みやこうまし
水撒きて強い反射に目がくらみ太陽に見ぬ秘める殺意を
8
もっと見る
半格斎
港江に人集ひ來し夏花火 闇に間のある暮れなづむころ
6
もっと見る
七色コイン
「最後まで諦めません勝つまでは」 俳諧になれ 死への手向けに
6
もっと見る
蜻
青畳ひとつ枕で別々に漫画読みつつ気紛れにぎゅぎゅっ
4
もっと見る
元円
婆さんをあごで使ってこっぴどく小言を貰う寝たきりの爺さん
2
もっと見る
蒼井 月子
あと七つ歩道の傘を数えたら一人で行くよ大丈夫だから
4
もっと見る
詠み人知らず
こわれたら拾い集めてくださいねそれかすべてを忘れてください
5
もっと見る
[1]
<<
13904
|
13905
|
13906
|
13907
|
13908
|
13909
|
13910
|
13911
|
13912
|
13913
|
13914
>>
[18891]