うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柊子
運命と言われてそれは違うのよたった四文字 溢れ出しちゃう
2
もっと見る
元円
独り居のうつつの暮らし受け入れず夫の話し繰り返す老婆
4
もっと見る
愛七実
君にある本音に触れるそれまでの真面目さゆえの理屈を流す
3
もっと見る
只野ハル
頭痛を老親に告げる事なく黙したまま夕餉の菜を刻む
3
もっと見る
只野ハル
酔った気になれば呑むのを止めて酔いを楽しむ気になれば良いのだ
2
もっと見る
只野ハル
朝日をいただき恵比寿を返すお中元贈ったのも飲みたいね
1
もっと見る
原 沙良葉
カーテンは閉めないままにしておいて 今日はたくさん夢をみるから
6
もっと見る
原 沙良葉
熱帯夜空からなにが降りてくるのか当てっこする遊びをしよう
0
もっと見る
浅草大将
比叡わたる山の颪をしみじみと近江の宿の目覚めにぞ聞く
15
もっと見る
こぐまじゅんこ
それぞれに楽しむ夏をおいかけて子らの成長しみじみ思う
5
もっと見る
紫苑
消え残る灯のおぼつかな月見草眠れば空の端の白み来ぬ
14
もっと見る
蕗子
カナブンも蜂もトカゲも道知らず夏草を踏む迷子のガリバー
3
もっと見る
横雲
雲の果て暮れゆく空や人恋ふもいづく心の迷ひしならむ
7
もっと見る
沙羅
朝焼けに抱きしめられて限りなく透明になりゆく吾の絶望
8
もっと見る
妃兎
エアコンの 風に揺られる 短髪の舟漕ぐ様が 妙に愛しい
3
もっと見る
月澄
まだ蒼き花弁に染まる恋心 紅差し指でおそるおそると
13
もっと見る
妃兎
あさやけの天使の梯子をのぼりゆく
1
もっと見る
妃兎
ほんのりと携帯電話が照らす闇両手で包む君への扉
10
もっと見る
月澄
落陽を惜しむひぐらしすすり泣き 宵闇迷う待ち人遠く
5
もっと見る
透子
君の歌に抱かれ微睡む午後三時陽射しの強さも和らぐようで
2
もっと見る
[1]
<<
13905
|
13906
|
13907
|
13908
|
13909
|
13910
|
13911
|
13912
|
13913
|
13914
|
13915
>>
[18891]