うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
あなたしか開けぬ囘路があるんです腦と手のひらつないでるんです
3
もっと見る
在原紀之
納涼の祭囃子を聴きながら読書し友待つ夏の夕べかな
4
もっと見る
陽だまり
知らぬまに流れる時間かげろうにまだ意地はりますか我に問う
3
もっと見る
光源氏
玉梓の人の心はうつろひて涙をこぼす夏の夕暮れ
13
もっと見る
白川剛
夕立ちて雨風すさぶわが庭のひまはりしげくかうべ振るなり
13
もっと見る
くま太郎
「暑い夏僕と一緒に過ごしませんか。」そんな寒いこと言える君が好き
3
もっと見る
ほたる
朝までに君の気配を消したくて傘をささずに真っ直ぐ歩く
27
もっと見る
只野ハル
ホッチキスで綴じた出せない手紙たち針を外して机に散らす
5
もっと見る
只野ハル
デイケアのバスを待つ福祉センター駐車場に風に吹かれる
2
もっと見る
只野ハル
薬局で母の薬を待つ間Tシャツのお腹にバッグ当て
2
もっと見る
只野ハル
ものわすれ無気力重なり寝てばかり食細り僕より軽くなり
3
もっと見る
透子
沈黙が君とのあいだに降りるとき感じる夜の帳のやすらぎ
4
もっと見る
聴雨
とき鼠のゆふべの雲にさみしさを重ね見ゆれば秋の風韻
9
もっと見る
只野ハル
セシウム牛?ブランド牛のようだと新聞の見出しを見て思う
2
もっと見る
元円
また一年生きていたよと年寄りが挨拶交わす夏祭りの夜
8
もっと見る
元円
縁日の明かりに映えるほろ酔いの浴衣姿のきみの横顔
4
もっと見る
光源氏
夕されば影をしのぶるほととぎすかへすがへすの露のいざなひ
6
もっと見る
一
太陽のにおいのねこの小さくて丸いおでこにすりよせた鼻
4
もっと見る
舞
真夏夜の吹き入る風の優しげに吾が手枕の君も包みて
11
もっと見る
光源氏
時を經てあはれを映す花鏡曇りも見えぬ戀といふらむ
7
もっと見る
[1]
<<
13908
|
13909
|
13910
|
13911
|
13912
|
13913
|
13914
|
13915
|
13916
|
13917
|
13918
>>
[18891]