うたの一覧
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夕夏
せいきょうのあいだそんたくうまれればそれざいをなすそれつみをなす
3
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今でも幸ちゃん
猫の来てかはゆけれども すりすりと足にまとはり仕事を阻む
1
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今でも幸ちゃん
蝉の鳴く木へ走る猫 首上げて仰ぐ瞳に夏空光る
4
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今でも幸ちゃん
幸せを運べるといひ 星のある天道虫の小さくをかし
2
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今でも幸ちゃん
あら!珍 天道虫のかはゆしよ 畑の虫を捕食して欲し
1
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今でも幸ちゃん
草生ふる墓の掃除を果たし来て心の休む夕餉となりぬ
6
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へし切
幾そ度 虐げられれば 彼の国の廃墟に 花は咲くのだろうか
10
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千映2
久々の歌会参加二票あるそれでも嬉し冷茶が美味い
7
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灰色猫
好き嫌い花占いが終わってもまた一輪と雛菊を摘む
9
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なりあきら
今もなお 夏の盛りに 思い出す 響く球音 舞う砂ぼこり
3
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秋日好
ぎざぎざの線が隠せぬ半月夜せめて摩耗の沈黙あれかし
7
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舞
故郷と名付けた街の君もまたおんなじ月を見てるだろうか
5
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武蔵野
朝起きて この世は知らず 現実か 眠りのなかに もぐっていたい
6
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び わ
四回目コロナワクチン無事終了陽は沈みつつ半月浮かぶ
4
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茂作
喉ぼとけググと流れる生麥酒 指の先まで屆く冷たさ
12
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ハーコット
透きとおり消えゆくまでに儚くも生ありというその美しさ
6
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凌霄花
付き纏う梯子外された不快感濡れて帰ろう駅までの道
7
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さかなおさかな
今はもう他の誰かが暮らしてる君と過ごした五0二号
19
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横井 信
夕暮れの歩道の隅に寝ころがる蝉をつかんでやさしく投げる
11
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へし切
秋立てば せめて心にそよ風が吹いてくれぬか 残る夏の日
13
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