うたの一覧
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茂作
風凍り針立ち上がる霜柱 輝きて消ゆ人も見ぬ間に
12
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Aquarius
大の字に寝るのがいつか怖くなり見つからぬよう背中丸めて
2
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Aquarius
気に入った前の車について行くつかず離れずなつかれぬよう
4
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KEN
瀬々急ぐ 花ひとひらと 見せかけて 雲を照さむ 冬の夜の月
9
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夕夏
しっぽふるいぬよりねこがすきというてんきんぞくのこどものほんね
3
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横井 信
街角でぽつんとひとり春を待つビルの狭間の風が冷たい
13
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あけぼの
おもひ馳せ久しう空を眺むればからす帰らむ秋のゆふぐれ
8
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夕夏
たいへいようをにぶんするはっそうをていじするくにちつじょまもらず
3
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トウジさん
遠吠えも猫の争う声さえも失せてしまったウルフムーンよ
4
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うすべに
枯れた野でひとりさみしいさざんかに 蝶のかわりのめじろさえずる
10
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滝川昌之
帰省した子がいるだけで女子力を数段上げる妻の母性は
16
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波端
澄み透る冬晴れの日はをちかたにかもめらの群れはばたくも見ゆ
9
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ななかまど
気に入らぬ人に蒟蒻売りませんどこかの国にあなたは似てる
11
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艸介
久方のクラクションなき国道に いざ始まらむ一年を聞く
5
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geriondc
死後わけのわからない宝をばら撒くボンバーマンなジジイになりたい
1
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なりあきら
夜明けまで 窓を揺らした 冬風が 日の出とともに 霞と消える
3
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虹岡思惟造
射干玉の黒髪の乙女今いずこ脱色茶髪街に溢るる
5
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虹岡思惟造
着膨れた母娘乗りくる無人駅雪振り払い手動ドア閉ず
10
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舞
翔ぶ事を忘れて久し背のつばさ時に疼きてまだ生きてると
11
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詠み人知らず
未だ浅き節目を越えて己が途拓きゆかれよ花も薫らむ
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