うたの一覧
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滝川昌之
「足元が滑りますよ」と駅員は 雨の受験日 言葉選ばず
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830
ほうとうの代わりきしめんみそ味でごぼう唐揚げ濃いハイボール
2
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ななかまど
進学の頃の季節がまた来れば不安と緊張いまも悪夢に
12
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へし切
小夜中と夜はふけぬらし 雨音に梅木も春を ふふみあり待つ
9
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由縁
グリーフケアのグリーフにあたる 言葉がないのと講師は云ってた
5
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由縁
病などなぜあるのかと慟哭す 白血病で夫を失くせば
5
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由縁
次々と位牌仏壇届けられ 流れ作業とふ夫亡くした人は
4
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虹岡思惟造
陽炎の燃ゆる想いは秘すが花所詮叶わぬ恋と知りおり
5
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舞
夢であれ知り初む恋の埋もれ火の炎は明かし枯れてゆく身に
10
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只野ハル
棄てに行く花束抱いて海へ行く季節外れのあの海へ行く
5
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只野ハル
枯れないがもう育たない花ひとつ川縁でただ流れを見てる
5
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只野ハル
面影が僅かに残る街並みを今はひとりで歩いています
4
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び わ
目の前にするめめざしやビスケット全て家内の配慮の模様
5
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詠み人知らず
心待つ想ひ届かば花匂ふ風を寄越して慈雨来るらし
12
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茂作
あと一つ間違ひ探しが見つからぬ 厠の中の新聞クイズ
10
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横井 信
寒風がするりと滑り青空にぽつんと浮かぶ朝の白月
12
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さいおん
小春日 吾漕往者 明日香野 天悒憤 雨勿落曾
8
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詠み人知らず
荒波を分かつ力の尽き果てば内海に抱かれ眠れよくぢら
8
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つばす
やとゆ行の違いが判らぬ戸惑いに これはまずいぞ痴呆の兆し
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広葉樹
離団して航路を外れ座礁せし艦船のごと鯨魚の孤影
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