うたの一覧
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Chico
聽くものの意識に耳をそばだてつ今し奏でる レイ・チャールズは
7
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横井 信
つゆ草の小さな花は涼しげに晩夏の風にやさしく揺れる
14
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ハーコット
寄りそうも溶くるジュピター見おくりて目覚むる街を見やる月影
4
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夕夏
だつもうやけつりゅうしょうがいのころなぜんしんめぐるこういしょうかな
1
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算初院
たらちねの 白桃喰ひし 種噛みしあな齒の爆ぜし 白し詰め物
1
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千映2
伸び伸びと生きれば文字も伸び伸びと書ける気がして今日もペン持つ
6
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千映2
我慢して付き合う歳でもないからね嫌いになったあなたを切ります
5
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うすべに
手をあわす 迎えたこころ忘れずにまた来年と燃えつきるまで
5
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ことほ(言祝)
丸椅子に座り母の背追う私遠い昔の夏の一日
4
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うすべに
涼しさもほんの少しの通り雨 熱をたっぷりすぐ乾く屋根
5
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夕夏
つきまとうあなたをみつめつたえたいたまにはねがいかけてみるつき
3
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夕夏
はっしょうごけんさをせずにちりょうとかできるできないぜんすうはあく
1
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滝川昌之
セルロイド朱いゴーヤの完熟の果皮が宿したこの夏の陽よ
11
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千映2
ひやしあめ通じない県住んで早五十回目の夏が過ぎゆく
8
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ななかまど
父母の御霊帰りしわが家に芙蓉の紅の咲き上がる朝
13
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風小僧
飛魚の飛び交う海が洋々と夏の午睡の胸に広がる
8
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へし切
ぬるま湯に浸かる一日の心地よし 夜の静寂に秋の虫の音
13
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なりあきら
白波が 何処へ行くのか 知らねども うらやましくも 思う朝かな
4
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なりあきら
向かい席 バックの文字が ジュテーム 何か嬉しい 夏の朝かな
1
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舞
のたりいく雲を眺めて露天風呂胸へと満たす湯気と朝の気
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