うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
トウジさん
長年の護りに感謝どんどする褪せたシデに君との生業
6
もっと見る
へし切
此ぞ此の いはふ名おひて 春風のふくと寿命の 花ぞ愛でたし
11
もっと見る
奥月汀
雪が降るその前の匂いがするね白い息してはしゃぐ柴犬
7
もっと見る
奥月汀
一ミリも分かりあえずに交差するアルカイックな「そうなんですね」
12
もっと見る
只野ハル
像が歪む母の形見の鏡台の鏡だけをまだ捨てられず
7
もっと見る
奥月汀
階段を駆け降りてきた肩先に雨の気配が漂っている
7
もっと見る
奥月汀
墨衣まといカウンターに連なりて蝦を潰したスープを含む
7
もっと見る
広葉樹
マンションのこの地の下に埋もれる震災前の市井の暮らし
8
もっと見る
なりあきら
春がすみ 立てる空には 雁が行く 過ぎ行く時に 追われるように
9
もっと見る
虹岡思惟造
水運の盛んなりし江戸時代偲びて渡しの跡に佇む
7
もっと見る
虹岡思惟造
水門の青い標識通り過ぐ夜釣りの船の赤い舷灯
6
もっと見る
つばす
松飾燃して見送るどんどの火 煙に撒かれぬ年を願う
7
もっと見る
舞
獅子独り立ちて見つめる囚われの冬の地に落つ広野の夕日
8
もっと見る
び わ
仰天す買い物値段跳ね上がりひと月せずに倍以上とは
7
もっと見る
詠み人知らず
大寒の控へし遥か北の空寒波寄すれば備へし温み
9
もっと見る
茂作
人問はば下總の地に畑借りて 下手な和歌など詠むと答へよ
11
もっと見る
横井 信
やわらかく街をしめらす雨音の日暮れてにじむ車のライト
13
もっと見る
夕夏
だいよみはさんかしゃおおいほうがよいじゅうにんといろすじがきのあり
2
もっと見る
KEN
夜をかけて 雪と咲けずに 降る雨の 思ひ燒くかは 今朝の朱の雲
11
もっと見る
シダ
初春と浮きたる世にぞありぬればその暁をいかで覚えむ
7
もっと見る
[1]
<<
1337
|
1338
|
1339
|
1340
|
1341
|
1342
|
1343
|
1344
|
1345
|
1346
|
1347
>>
[19241]