カテゴリー: その他

評価: (7)

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詠み人:

トウジさん (男性)

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大谷だけの力ではないが、それにしても素晴らしい。最後に投げ捨てたのは7年間の鬱積があったのだろう。本当の侍でもあり時代を築くあたらしい侍の姿。あの一瞬は現代日本人の鏡かもしれない。

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令和五年三月二十二日
グローブも帽子も投げ捨て侍は 秘めた口惜しさここに晴らすや