うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
虹岡思惟造
降る雪を睨んでバスを待つ君は黙して語らず吾を見もせず
5
もっと見る
奥月汀
じんわりと滲みいる熱にほだされて手放せなくなる湯たんぽの恋
9
もっと見る
夕夏
せんきょではこうはくよりもしろくろがにあっているかはらのくろさで
1
もっと見る
うすべに
泣きそうな重い空でも幡のいろ 若菜つむひとのまぼろしを見る
7
もっと見る
滝川昌之
末吉を神籤で引いた初詣おれの兎は何見て跳ねる
14
もっと見る
凌霄花
言うまいと思えど悔し老いの坂あと十歳の若さが欲しい
11
もっと見る
ななかまど
仏師彫る一本造りの鑿あとが仏となりて全ては祈り
12
もっと見る
夕夏
せんきょせんじゅうはっさいのめにうつるものこうほしゃすべてろくでなし
2
もっと見る
へし切
冬枯れて 世に吹く風は冷たくて 薄ら日さへも 恋ひしこの頃
11
もっと見る
広葉樹
二食目に病院食を思い出でて七草粥に摂生誓う
8
もっと見る
夕夏
はんどうたいのせいぞうのはなしはあれどせいぞうききのはなしなし
2
もっと見る
夕夏
こくみんのけんりをまもるためといいたこくをせめるくにがそんざい
3
もっと見る
舞
初恋は紅さえ知らぬ淡色の触れるもできずひとひらの花
7
もっと見る
虹岡思惟造
烏羽玉の闇に潜みし奴ばらが蠢き出そうな上弦の月
3
もっと見る
詠み人知らず
お泊りの計画をせし子供らはすがり窺う瞳を輝かせ
12
もっと見る
び わ
年が明け七日が過ぎてお飾りにご苦労様と静かにはずし
6
もっと見る
茂作
お節倦み七草がゆをいとをしむ すずなすずしろ吾が畑より
14
もっと見る
まつばらりょう
両親と友は会えるだけ会っておけ あとであとでじゃ後悔するぞ
7
もっと見る
横井 信
ふきのとうそっと芽吹いた新春の枯れ田の畦を夕陽は照らす
12
もっと見る
さえね
たたかいに疲れてねむる少年を惜しまず照らせ冬の月影
10
もっと見る
[1]
<<
1345
|
1346
|
1347
|
1348
|
1349
|
1350
|
1351
|
1352
|
1353
|
1354
|
1355
>>
[19241]