うたの一覧
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夕夏
くまばちやあたまかくしてあさがおにぶんぶんぶんとはおとかくせい
1
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茂作
法師蝉みんみん蝉の競ひ鳴き 背中に迫りて此處はまだ夏
12
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風小僧
我の名を呼ぶごと風の音がする父か母かと夜半に目覚める
5
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横井 信
黙りこむ部屋であしたの準備して嵐の前の風を見ている
8
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ハーコット
八つ当たりすれば周りが腐るだけ 自分の機嫌は自分でとろうよ
1
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水仙
荒荒と天地を亂る颱風のあとの空には星 星ばかり
4
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狂い咲き
落馬とは なんと恐ろし 月経ても傷跡消えず 靴が履けぬ
2
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うすべに
風の中 黄色く枯れたにがうりにありがとうねと蔓はずす人
7
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狂い咲き
夏休み 幾度と馬に 落とされどしがみつきて ついには落ちず
3
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武蔵野
吉野家で ご飯を食べよ 美味しいよメニューも豊富 うなぎもあって
3
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滝川昌之
まだ遠き野分の放つ先兵のごとき雷鳴急かす秋墓参
15
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ななかまど
今までにかつてないほど強烈な符丁の台風行方を見つむ
6
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たまゆら
母逝って四十九日も はや過ぎて 語らう相手も位牌となりぬ
6
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夕夏
せいかくなじょうほうふそくつなみけいほうじしんたいふうどちらかと
1
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トウジさん
親分に忖度するかこの期でもドル売りしたら?トランプ真似て
3
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恣翁
毟りつる草の茎噛む乙女子の腕に 腋毛のはつかにのぞく
9
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草木藍
荒ぶれる木々の梢は灰色の空を掻きいて嵐の近し
7
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へし切
野地蔵を拝むがごとく 彼岸花 憂き世の未練 情念の色
12
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夕夏
なんしんよりもおんだんかこくそうちたいほくしんをめざすぷーちん
2
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舞
流離いの旅にて呑める火の酒の沁みるがごとき夕焼けの色
8
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