うたの一覧
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松本直哉
貿易商グラバー邸よりながむれば波しづかなる長崎の海
6
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松本直哉
身まかりし数日前に途絶えたるインスタグラム見つつ偲びぬ
2
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松本直哉
時は春時間は正午玲瓏とカリヨンの鳴る市役所広場
3
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松本直哉
後ろ手にブラの留め金はづしけり月かげしるくてらす横顔
2
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詠み人知らず
賑ははし 早苗の生ひて田子の春 田植ゑご見え來 山の鄕邑
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大獏
感情が理性の声を打ち消して最果ての空に鳩群れのふん
5
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悠久
暗き街月の照る夜のみ走る 月の半分走らればよし
2
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夕夏
さみどりのかがやきましてけつじつのじゅうじつすすむのやまのくさき
3
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舞
なんとなく 挨拶交わす 知らぬとも 同じ花など 写す人とか
12
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茂作
かきつばたむらさき色に咲きにけり 單衣の女しばし留まる
16
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ひな ろくろう
風つよく白浪たてる房總の岩場に立てば浮かぶ日蓮
5
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ひな ろくろう
風つよき岬の先に海堡みえその遠方に富士の霞める
7
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横井 信
路地裏を嵐のごとく吹く風に傘を持つ手に力を込める
8
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夕夏
じんこうのげんしょうしてもしょうわしょきせんそうじゅんびしてたころあい
1
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杜鵑草
思ひつつ寝れど徒なる夜を経にき誰に問はまし夢の直路を
13
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かを3
悪しき事ばかりでも無し年経れば些細な事に喜び見つけ
9
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かを3
美容室壁一面に我が姿見ずに過ごした老い一瞬で
4
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積 緋露雪
雨毎に春過ぎゆきて時思ふ何處を見ても闇の大渦
2
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積 緋露雪
手探りで眞つ暗闇を歩ゐてるそれが未來への眞摯な姿勢
2
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早乙女ん
曲がり角 親子を避けじと 自転車で 足着く横にも 搖れる花々
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