うたの一覧
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由縁
こんにちも亡くなる人が数多いて スカイツリーがストゥパに見え
4
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舞
火の酒と煙草と女赤い口場末の闇に文士の骸
6
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詠み人知らず
もろともに泣き笑いして歩み来し情け深きは知るや気心
8
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び わ
サークルのお楽しみ会開かれる後悔は無し今年の活動
6
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茂作
霧晴れて不意と現る石地藏 相模の海行く舟を見守る
13
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くぼたむすぶ
憂鬱を抱えてパッソ走らせる夜明けの色は深い紫
3
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横井 信
雨の降る冬の小道で傘をさし今日の用事を数えて歩く
14
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うすべに
灰色のつめたい雨の降る音に あいまいになる夜の境い目
9
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滝川昌之
植木屋は軽トラ荷台に来年の伸びしろ分の松持ち帰る
12
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小百合
ひどい人 惜しくはないわ 死ぬことさへ 貴方の記憶に 殘れるのなら
3
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ななかまど
鶴を折る身重の母を父が見て祈りて織るを子のなまえにと
11
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飛和
それぞれが受け継ぐひかり白銀の懐中時計を磨き続ける
4
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へし切
恙なく一日ひと日を終えばよい 残り僅かな この年の瀬に
13
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奥月汀
しばれるね夜空に臼が浮かんでる汝のオリオンは狩人にあらず
6
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きくゑ
無機質な冷たい朝に時雨虹 空は騒がし陽と雲うねる
6
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虹岡思惟造
ジャズナンバー小粋にスウィング老婦人次に演歌は止めたが無難
3
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舞
朝焼けは恥じらう乙女頬の色染めて明けゆくこの雪の街
8
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詠み人知らず
明け遣らぬ霙窓打つ激しさに点す灯りの儚さ擁る
9
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秋日好
誕生日だけには寡黙な兄弟もふみ寄越すらし雪解けぬ庭
11
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さいおん
吾漕者 疾莫吹曾 山風 後不往跡 念蹴鴨
6
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