うたの一覧
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悠久
青春は下宿鍵なし四畳半寄り集まつる雑多なやから
2
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しきしま
山吹や涙の袖を絞りつつ花さへ散らす春の暮れかな
8
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只野ハル
窓外の曇天の空灰色がボクのココロに浸み込んでくる
10
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Aquarius
生まれ来て初めて触れたこの世界素体にはこの世と刷り込まれ
2
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舞
飛翔する自由も無くて翼消え寂しかるべし人間の背な
11
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KEN
時の海 渡る小舟を 濡らしをり 風に浪立ち 散る藤しぶき
13
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シダ
うの花の空ろの枝に寄す叢の白白しくもゑまひ揺れけり
7
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び わ
庭の隅ジャーマンアイリス花開く朝陽の中に春漂わせ
7
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茂作
かなめ垣枝を刈り居れば陸奧ゆ 文の屆きぬ花散るとあり
17
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横井 信
週明けの冷めたこころは曇天の雲の向こうのぬくもりを待つ
16
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早乙女ん
便り來づ 心は千々に 亂れしも トントン刻む 千切りキャベツ
4
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萱斎院
あきに言ふからくれないのたつた川 花のにしきに春雨ぞふる
10
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早乙女ん
霧の中 君漕ぐ舟は 見えずとも 愛は祈りと 真実を見ゆ
2
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のぶ
禁解けて限界忘れ酔い潰れ明くる朝陽に封印を期す
6
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かを3
イソヒヨドリ飛んで尾行を繰り返しヒョイと止まった鍬の刃の先
6
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かを3
心地よき風受け鍬を振るいては届かぬゴールまた確かめる
3
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早乙女ん
幸せを 祈る心に 滿ち足りて 伝へぬ言葉 胸にあれども
5
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さとるんるん
ふと氣づく 人皆雨あがりの下の 薔薇のしづくの中に棲む事を
2
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積 緋露雪
摘草や風渡る野邊土の匂ひ吾が影一緒に手折るなり
1
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積 緋露雪
空腹に濃い珈琲敢へて飮む目覺めし腦で世界を摑まへたくて
2
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