うたの一覧
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かを3
通学路見守り続ける人ありて心はずうっと育てられてる
6
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夕夏
けいたいでいちぽいんとをえるためにそうじゅしんにていくらかかるや
4
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ユパ
言の葉の並びひとつで一日の気分が決まる朝の食卓
8
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滝川昌之
「今だけはおじさんです」とおばさんが男子トイレに入る緊急
20
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鞘森天十里
雨だれにむらさき淡く藤の花しだれて匂ふ花の香は濃く
5
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鞘森天十里
鎌倉の浜辺で戯るる若人よ真下に埋もるる歴史を知らんや
4
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ななかまど
マスクする開放感と滑舌の維持のためにとアエイウエオア
18
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三條
(女だとわからされてる)あなたには月に一度の出血がない
2
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悠久
世の中を 何に譬えむ 幼な子が おとなを真似て 遊ぶママごと
6
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トウジさん
消えのこる紅に火の色ふかみぐさ君がおもざし千代八千代にも
7
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こるちぞう
墓地山に何故群れ集ふ一面に風に波打つ水仙黄色
13
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へし切
そよ風に 初夏の香を運びくる 弱草藤の花 色鮮やかに
21
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悠久
噛んでみろ父が突き出す手のひらは あまりに大きくべったり濡らす
2
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Aquarius
惜しむらく普仏戦争無言館迸る才能がもったいない
1
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積 緋露雪
春の夜月下の彷徨いとをかし孤獨の中で闇と遊べて
3
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積 緋露雪
三日月の夜空見上げてまた思ふ時だに渦状のフラクタルなり
2
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舞
湯舟には 時も止まれる 湯治場の まだ咲き散れる 深山桜と
11
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び わ
切り花の鉄線翌日うな垂れて花びらしおれすまなく想う
7
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茂作
畑終へて人は歸りぬ子らも皆 家に歸れと夕燒けチャイム
18
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横井 信
若草の連休前にふと浮かぶやけに詳しい夢のひとコマ
12
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