うたの一覧
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び わ
勝たないで妻の声援囲碁勝負まだ未熟故勝とうと努力
5
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茂作
いつもより長湯となりぬ冬至かな 不揃ひの柚子二つ浮かべて
15
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奥月汀
ねえあんた見ない顔だね手土産が無ければ去ねと野良に追われる
8
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横井 信
寒々と雨の冬至の朝はまだ暗くしずかなテレビの画面
11
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飛和
ルビのない旧字が歌集のあちこちで砂金のように煌めいている
13
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滝川昌之
若き父母八ミリフィルムに残ってる幼き私のクリスマスイブ
14
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ななかまど
虎の年佳きも悪しきもあと十日何はともあれ冬至の南瓜
13
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うすべに
おおぜいのみかんに埋もれて箱のすみ 黄色いにきびも今夜は主役
8
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虹岡思惟造
葉を全て落として桜木春を待つ私も耐えて花咲くを待つ
6
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くぼたむすぶ
大雪が降る地は遠く東京の空には嘘が張り付いている
5
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恣翁
前をゆく犬 見返せる傘の内 小雨煙れる師走の街に
10
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凌霄花
雲間より覗く冬陽の弱々し山茶花落ち花そっとそのまま
12
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芳立
星はすばるけふの底より下り道なしとさだめて冬至るかな
7
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へし切
寒き夜は 何時もにはやく臥処へと 孤独の眠り 冬のはての日
11
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なりあきら
笹の葉に キラリと光る 雨滴 行き先照らす 灯台のよう
4
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夕夏
にているねぜっとふたつをこうさすりゃなちすのはたにうりふたつなり
1
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夕夏
うぬぼれてこいしていますあこがれてかけたことばでふられたんかな
1
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茂作
冬枯の花なき園に幼子が 拾ひて翳す小さなもみぢ
15
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桜田 武
過去捨てず振り返り未来恐れず光見て今を懸命に生きる
7
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桜田 武
「戦」とう今年の漢字思い知る非道の露が無視する平和の声
7
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