うたの一覧
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灰色猫
もっと血の色をしてたら醤油ってもしかしたらさ 黙って食べろ
8
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灰色猫
鶏が希望のように乗っている雪にひかめく朝の金閣
8
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灰色猫
ふかんぜんふかんぜんなの愛せない液状のわたし不完全
8
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灰色猫
二階から青空へゆく踊り場のひかりのなかで翼を洗う
15
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灰色猫
乞食から頼みましたと託されたペンで今すぐ愛を書かねば
6
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つばす
風薫る京舞い踊る舞妓さん 揺れるかんざし藤の花穂かな
3
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ユパ
主なき埃まみれのぬいぐるみ伸びた前肢に愛された日々
10
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スヌーピー
何となく予測通りに衰える我が体と向き合い悲し
5
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恣翁
百姓の野良から帰る 美しき五月の夕に 楡芽吹きけり
14
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滝川昌之
境内でどの鯉のぼりか亡き父母がいつか寄贈の俺の二体は
14
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ななかまど
彼岸から八十八夜すぎたれば農の日なりと亡き父の言う
15
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悠久
仲間から離れて咲きぬ杜若取り残されし我をうつさん
3
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痴光山
ゆきやなぎ、白やまぶきの花散れる荒庭隅にそと紫蘭顔
4
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広葉樹
ひんがしへ雨遠退きて麦青む街にあしたのパンを買ひたり
10
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御宿川蝉
赤と組合旗が 菖蒲の風はらみ 騷亂とした時代もありしが
12
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しきしま
風吹かば昨日の雨は払ふとも花は散らすな野辺の山吹
6
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睡密堂
ねぇ知ってる?あの花の蜜は甘いんだ早く摘まなきゃ萎れちゃうよ?
3
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早乙女ん
幼き日 母と登りし 坂道を ひとり歩まん 日傘を片手に
5
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へし切
いつのまに五月来ぬらし ほととぎす 汝が鳴く里の恋しかりけり
16
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のぶ
振り向けば誰かのたった一声が次の歯車動き出す音
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