うたの一覧
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詠み人知らず
神さぶる 龍田の里に風かをる 今もむかしも國のまほろば
4
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睡密堂
新しい靴はメイドインジャパン踏みしめる地よ千代に八千代に
4
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トウジさん
いっさいの躊躇いもなく咲く花よ照咲草の黄色あざやか
7
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悠久
宅配の再配達の順番は コウモリみたく予測困難
2
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千葉 甫
街路樹の根方に生えている草の緑優しい四月の陽ざし
5
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悠久
隣りでは寝返り続き眠られぬ 妻よお前も同じ思いか
3
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積 緋露雪
瀝青で鋪裝されをし道なれど熱より生き物炙り出され干乾死
1
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滝川昌之
近寄れど野鳩は逃げずお互いに平和保てる昭和の日なり
18
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うすべに
風の木のくれないの羽根すきとおる くるくると舞う季節夢みて
12
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しきしま
葉桜が傘さす下に咲く花の恋は色にも出でにけるかな
7
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ななかまど
順番を待つ患者の一人なりさしさわりなき会話は進む
11
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積 緋露雪
足掻いてその拍子に毛蟲潰す體液べとり其處に蟻群れ
1
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積 緋露雪
彼の世こそ此の世であれば地獄といはず何といふのか
1
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ながさき
爲説種種法 毎自作是念 以何令衆生 得入無上道 速成就佛身
6
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積 緋露雪
假初めに此の世に涯があるならば水鏡てふ樣相してるらむか
1
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早乙女ん
ひさかたの 光届かん 木々の間に 日傘の下の 掌にも
7
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へし切
少子化の日本の未来の灯火は 虚ろなるかな 描けぬ将来
15
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悠久
みずうみの隅に囲われたるアヒル 自由なカモを見てなに思う
3
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大獏
雑踏の吾のものでない音が好き 渡り切るまでの遊歩道にて
4
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のぶ
芽の出ない稽古にうっつぬかすさま報い得られぬ片恋のよう
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