カテゴリー: 自然

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詠み人:

音蔵 雅秀 (男性)

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田植えが終わった頃は、稲も弱々しく、風に押し倒されそうでしたが、しばらく経つと、茎も太く少々の強風にも動じなくなります。その様を詠んでみました。

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滝川昌之

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令和五年七月八日
稻の子らしつかり根張り莖太く  風受け流す實り夢みて