自然
(2)
音蔵 雅秀
(男性)
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田植えが終わった頃は、稲も弱々しく、風に押し倒されそうでしたが、しばらく経つと、茎も太く少々の強風にも動じなくなります。その様を詠んでみました。
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滝川昌之
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令和五年七月八日
稲
の
子