音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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大声で 人の注意をひくという 淋しさ募り涙溢れて
令和六年五月八日
1
療護施設での息子の行動です。切な...
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操作せば変な音する 不安なり ようよう暮らすに レンジよ逝くな
令和六年五月八日
1
レンジが壊れたら、大打撃です。で...
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よく見れば 姿様々見せおるに 緑一面 苔の美し
令和六年五月八日
1
テレビで、鎌倉の苔寺を紹介してい...
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苔生して 萌黄の階段 木漏れ日の 静寂つつむ古刹の境内
令和六年五月八日
3
テレビで、鎌倉の苔寺を紹介してい...
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誰にでも 唯一有限 命炎は 何にも増して尊ばるべき
令和六年五月八日
2
寿命は有るけれど、万人が唯一無二...
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命炎の いつ尽きるかは知らねども 限りつくして 愛し子と共
令和六年五月七日
1
命の限り、療護施設の愛しい息子を...
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珍しや ツグミとすずめ電線に ツグミかほどに大きかりしや
令和六年五月七日
2
ツグミは小さめの野鳥と思っていま...
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安楽死 認める国の徐々に増ゆ 日本の民は如何な道とる
令和六年五月七日
1
避けては通れない道かもしれません...
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幼児を 抱っこ星人と例う母 面白きかなユーモアありて
令和六年五月七日
1
テレビでインタビューに答える若い...
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あの頃は 速足スイスイ抜き歩く 今はノソノソ 婆に抜かれる
令和六年五月七日
2
前かがみで、本当に歩くのが遅くな...
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寂しいか うんと頷く愛し子に 療護施設の切なさを知る
令和六年五月六日
1
言葉解せぬはずの息子が、私の問い...
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青空も白雲覆い 風唸る 音止まずして雨戸ガタピシ
令和六年五月六日
1
せっかく青空が覗いたのに、白雲が...
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知らぬ間に あちらこちらに 赤き実の 裏の草むら 野イチゴの生る
令和六年五月六日
2
裏の空き地の草むらに、赤い実が点...
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心とは何処にありや 人の内 この世で一番不可思議なもの
令和六年五月六日
2
人の心とは、どこにあり、どんなも...
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たんぽぽの そばで似たげな花咲かせ 花弁も飛ばす花苦菜花
令和六年五月六日
1
たんぽぽと同じところ、同じ頃に咲...
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日に一度聞こゆ気がする 救急音 昔は息子が お世話になりしが
令和六年五月五日
1
息子が小さい頃は、何度も救急車の...
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白に黒 その間にと 無意識も 自分にもつく 様々な嘘
令和六年五月五日
1
白い嘘、黒い嘘、中間の嘘、無意識...
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稲並び 水面に美し田園を のぼる朝陽の黄金に染めゆく
令和六年五月五日
2
長閑な田園を朝陽が染めていく景色...
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言の葉で 悲しみ苦しみ 現すは 限りあるかな 言葉の限界
令和六年五月五日
2
言葉は感情を表現しきれません。言...
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想像で 他人の悲しみ現せぬ 体験者のみ知ることなれば
令和六年五月五日
1
想像と体験は、根本的に違うもの。
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