うたの一覧
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音蔵 雅秀
手に汗を握りテレビで侍の 動き一つに一喜一憂
1
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トウジさん
触れてみてやさしさ戻る肉球にひとつの命なくなる前に
1
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へし切
花よりも 白き葉目立つ半夏生 夏の日白し 思いも白く
7
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ガビー
バイバイと傘を振り上げ呼び交わす 梅雨の晴れ間の横断歩道
8
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舞
みどり葉の繁る木洩れ日いち葉の虫食い朽ちしわくら葉の色
6
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小林道憲
いつしかに 九十二歳となりし我 常のしぐさの 母に似てきし
3
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茂作
初夏の湖畔の宿の夕燈り ふたたび君と見ることありや
12
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び わ
バンジーが道路隙間に花咲かす植物強しどこでも根張り
4
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横井 信
梅雨空に降るか降らぬかスタンドで楽器を構え吹く応援歌
7
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夕夏
だれにでもひみつがあるとおもうからしらないことがあってのふうふ
2
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夕夏
りょうじゅうのきょかはりょうけんくんれんとしいくかんりができるひとへと
1
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仙人の弟子
千年後 我が家の庭に立つ人も 月を見上げて歌を詠みなん
6
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小春空
和をつくる和をみださるるそれぞれの和に触れるよに触れる肉球
0
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うすべに
草いきれ むせる暑さの芦原にどこか楽しげつばめのおしゃべり
8
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灰色猫
棺へと納めるはがき探しをり従兄が残した心のかけら
12
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灰色猫
仏壇の菊がひとひら舞い終えるいずれ私もこの花になる
13
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普徳亭大崇
極楽に 届けと唱える 念仏を 乗せ立ち昇る 香炉の煙
23
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スヌーピー
梅雨空と分かつ夏空半々に七夕の日星はいずこに
2
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ななかまど
放棄地にタイヤが一つ捨てられて黒が縁どるなかの夏草
11
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滝川昌之
メーテルに励まされての一人旅 青春十八きっぷを買って
12
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