うたの一覧
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KEN
「罪と罰」 窓辺読みたる 君が奥 たづみ弾ひて 走るさみだれ
8
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舞
ささやかな花愛でつつにひと偲ぶ静寂の夜の独り酒かな
8
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茂作
書き込めど削除しやうか迷ふかな 既讀にならないラインのトーク
11
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び わ
ダンゴ虫ゴウヤを襲い茎を噛む小さな強敵大きな悩み
5
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横井 信
手に持った本の続きが気にかかる梅雨の湿気った満員電車
9
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うすべに
雨つゆをとげに光らせ花のかげ 梅雨明けはまだ曲がったきゅうり
11
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睡密堂
海の駅降りればイントロ流れ出す頭の中に、希望の轍
4
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Aquarius
運転に命を懸けるゾロ目には申し訳無いが近寄らない
1
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fate
雨あがり 家族そろいて 夕暮れの空を見上げるありがたさかな
4
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つばす
蒸し暑い街灯の下に蝉が鳴く 梅雨には似合わぬ昨夜の満月
5
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波端
ふくろふの黑き眼はふるさとのよるのみのものやうに澄みたり
5
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滝川昌之
海開きしたての浜はただ蒼く今夏の恋を手招いている
18
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ななかまど
風つよき最果ての地の寒立馬二頭の子馬見守りて立つ
13
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小林道憲
鉢に植うる チューリップの球根 芽の吹きいでし あとを楽しむ
2
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痴光山
濃藍より茜へ朝顔無言劇夕さるまでの時のまにまに
4
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音蔵 雅秀
果て知れぬ宇宙に浮かぶ竒蹟星 そこに瞬く玉響の生
1
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音蔵 雅秀
大宇宙浮かぶ地球もそこに棲む 生き物も皆竒蹟の賜物
1
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音蔵 雅秀
離れても互いにわが子氣遣ひて 施設を訪ぬ親なればこそ
0
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音蔵 雅秀
父母のくれし無償の深き愛 受けしその分わが愛し子に
3
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音蔵 雅秀
二週經て愛し子やうやう退院へ 頑張り拔きし君にありがたう
3
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