うたの一覧
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灰色猫
念願のオレンジチェリーシュリンプの稚エビ生まれる大きくなれよ
6
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灰色猫
花々はすべて未完の曲である歌わなければ枯らしてしまう
7
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舞
時の海へ み深く隠す 御垣守 灯す炎らに 辿る澪標
7
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び わ
電車中皆さんスマホ眺めおり科学の進歩生活を変え
5
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なりあきら
春風が 吹く青空は 旅心 ゆくあてもなく 彷徨うように
8
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ひな ろくろう
叔父さんは「滿蒙少年開拓團けふ亡くなつたと電話の入る
3
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茂作
ふる里に待つ人無くも父母と 摘みしわらびの山訪ねたし
20
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たゆ
揃わない靴下に吐く呪い語はスマホ見るだけの人に向けて
3
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横井 信
陽だまりに小さな梅の花咲けど冷たい風に丸める背中
13
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渡 弘道
明け六つや東の日に雲二二六白雪を踏む靴の足音
4
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千葉 甫
雲一つ無い青空の下に居る私と知らず見上げるまでは
2
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艸介
虫よりも鳥よりもなほ雄弁に ハックションとぞ春を告げぬる
7
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うすべに
梅の花 初瀬のやまの風やめば杖つく人もむかしの笑顔
11
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中野洋三
しだれ梅空から降りて美を尽くす 巡る季節の春綴れ織り
7
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つばす
風呂の中曲げては伸ばす足指に 坐骨の痛み取れたらいいね
6
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へし切
烏克蘭 侵攻せられしあの日から はや一年に 春まだ遠し
14
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鞘森天十里
如月の風の冷やしぬ吾が頬を春めく陽射ぞ照らし温む
9
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滝川昌之
辛夷かな木蓮だろうか枝先のピスタチオ色柔き花芽は
20
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Aquarius
ガキの頃姉から盗った100円が通帳の100万より貴重
4
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ななかまど
顔半ば雪を付けたる石佛の風化の笑みに引き込まれおり
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